シンポジウム開催のお知らせ
『豊かな大阪をつくる ~「大阪市存続」の住民決断を踏まえて~』(第一回)
第一回・第二回・第三回・第四回・第五回・第六回・第七回・第八回
<趣旨>
平成27年5月17日、特別区設置を巡る住民投票の結果、特別区設置は否決され、120年以上の歴史と伝統を誇る自治体「大阪市」が存続することが決せられた。賛否の得票数はわずか1万強。この結果はそれだけ、大阪における閉塞感を打破し、一部の市民のみで無く、あらゆる市民にとって、そして、子孫の世代にわたって明るく豊かな大阪の実現を希求する声が大きいことを意味していると考えられる。したがって、存続が決まった「大阪市」という行政の枠組みを最大限に活用しながら、明るく豊かな大阪市をつくるために、一体どうすれば良いのかを考えることが喫緊の課題となっている。ついてはこれからの大阪における具体的な今日の実務に直結する知見を提供することを企図し、大阪の未来に重大な関心を寄せる多様な分野の研究者が集い、豊かな大阪をつくるための提案を様々な角度から論じ合うシンポジウムを開催する。
ご参加・ご聴講の上、これからの大阪市政のご参考にしていただけますと大変ありがたく存じます。
<主催>
「豊かな大阪をつくる」シンポジウム実行委員会
<場所>
大阪市立大学(杉本キャンパス)・法学部棟3階・730教室
http://www.eng.osaka-cu.ac.jp/previous/access_map/index.html
<プログラム>(当日の動画と資料は下記よりご覧下さい)
6月14日(午後1時~午後5時半)
午後1:00~2:30(動画)
・藤井聡・京都大学大学院教授(公共政策論、国土・都市計画)
「大阪西日本首都構想~『大大阪形成促進法』制定の提案」(資料)
・河田恵昭・京都大学名誉教授(防災学)
「阪神・淡路および東日本の二つの大震災を教訓とした豊かな大阪づくり試案」(資料)
・森裕之・立命館大学教授(地方財政学)
「大都市の都市内分権を考える」(資料)
(休憩15分)
午後2:45~4:15(動画)
・薬師院仁志・帝塚山学院大学教授(社会学)
「賛成694844票の質的考察」(資料)
・本多哲夫・大阪市立大学教授(地域経営論・中小企業論)
「地域産業政策を考える―中小企業を主軸に―」(資料)
・小野田正利・大阪大学教授(教育学)
「7年余の破壊から立ち上がる人々を支えたい~『大阪の教育の明日を考える会』の代表として」(資料)
(休憩15分)
午後4:30~5:30 パネルディスカッション(動画)
<ご留意点>
・事前予約はございません。当日満席になりましたら、恐れ入りますが入場をお断りすることもございます。(定員約200名)
・会の進行の妨げになる行為がある場合は、ご退場いただくことがあります。
・第二回は7月12日の午後を予定しています。(会場は同じく大阪市立大学)
・問い合わせは下記までお願いします。
メール: sec-tba@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp
電話: 075 383 3239(恐れ入りますが対応は平日のみ)