島倉原さんの『「大阪都構想」の基本的哲学?』のご紹介|藤井 聡

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島倉原さんの『「大阪都構想」の基本的哲学?』のご紹介

的確な分析に基づいて鋭い指摘をなさる異色エコノミストである島倉原さんが、またまた、大阪都構想の問題点を、経済学的に論じておられます。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2015/04/09/shimakura-21/

『「大阪都構想」とは、小泉構造改革の発想を地方行政に当てはめた政策、と位置づけることができるのです。 (中略) 何せ、橋本徹大阪市長自ら、「基本的な価値観、哲学は、僕は竹中さんの考え方ですね」と述べている』

『では、小泉構造改革の結果、日本経済はどうなったか。「改革の結果、日本経済は戦後最長の景気拡大を達成した」は良く言って錯覚、悪く言えばデマゴギーに過ぎません。 (中略) 小泉構造改革とは政策パッケージとして明らかな失敗作であり、到底真似すべき代物ではないのです。』

この島倉さんの指摘、一言一句全て、強く同意します。
また最後に、つぎの様に述べておられます。

『「『大阪都構想』が実現したことで、大阪経済の地盤沈下がより一層進む」といった事態がどうか起こりませんように…。』

とにかく「大阪経済の地盤沈下がより一層進む」事態は、絶対に避けなければなりませんね。
以上、ご紹介まで!