「学者の世界」では、反対派が圧倒。賛成はほとんどなし。(「都構想」の投票日まであと38日)|藤井 聡

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「学者の世界」では、反対派が圧倒。賛成はほとんどなし。(「都構想」の投票日まであと38日)

みなさま、おはようございます。

都構想を巡る100日言論戦、本日で68日目、投票日まであと38日となりました。

投票日に近づくにつれて、様々な意見が賛成反対問わず、盛んに発言されてくるようになったように思います。そして、当方の書籍も含め「都構想」についても、様々に出版されるようになりました。

ついては、どんな本が出版されているのか確認していたのですが、大変面白い事実に気がつきましてので、下記のような表をまとめました。

前から感じていたことですが、「都構想」について賛成派の(つまり、肯定的推奨的見解を表明している)学者さんは、少なくとも(都構想がらみで)出版された本の著者をカウントする限り、ほとんど皆無に近い状況で、反対派の(つまり、否定的批判的見解を表明している)学者さんたちは、実に多数に及ぶ、という事実です。

賛成派 vs 反対派
冊数にして           2冊vs13冊、
学者のべ人数にして、実に、   1人vs13人

これは要するに、都構想のイメージはさておき、その中身をじっくりと吟味すれば、普通は都構想について批判的、否定的な見解を持つようになる….という真実を浮き彫りにする事実かも、知れません。

(※ なお、重複を削除しても1人vs7人となりました。また、上記の学者の中の一名だけが、「専門的大学人」でなく「特任教授」の「経験あり」の方でした。賛成派学者に唯一カウントされた堺屋太一氏です)

….ということで、住民投票判断において重要なのは、当たり前ですが、事実であって、イメージではありません。

ついては、こうした「事実」も、是非、皆様、ご理解いただけますと幸いです。

では、本日も、よろしくお願いいたします!

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