「民主法律協会」がまとめた、橋下市長の、市役所職員への「箝口令」についての批判文書|藤井 聡

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「民主法律協会」がまとめた、橋下市長の、市役所職員への「箝口令」についての批判文書

過日、報道をご紹介した、「民主法律協会」がまとめた、橋下市長の、市役所職員への「箝口令」についての批判文書です。

こういう「言論封殺」に対して、マスメディアが大騒ぎしない…..という風潮は、極めて危険だと思います。

なぜか?

例えば、次の様な「よくある話」を考えてみてください。

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多くの「イジメ問題」は、虐められている当人にしてみれば、大問題です。だから、周りの友達や大人達にいろんなメッセージを発します。しかし、その多くのケースで、周りが「気にしすぎだよ」「大丈夫だよ」などと過小評価して、本人が一生懸命発言してもとりあってもらえない…….

その内、イジメはエスカレートして、トンデモナイ結末を迎え、そうなってから、はじめて、イジメの深刻さに、周りが皆気がつく……

そういう事は、本当によくありますよね….

でも、イジメが未然に防げるケースっていうのは、多くの場合、周りの人々や大人達が、その深刻さに気づき、介入して、深刻な事態に陥る前に、防ぐことができる…..
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何が何を意味しているのかについての言及は差し控えますが、この例を考えても明らかな通り、

「深刻な事態というのは、周りがいち早く気づけば、小さな問題の内に、深刻化する前に防ぐことができる、でも、周りがその事にとりあわず、楽観視している内に深刻化し、取り返しの付かない事態に発展する…..という事が往々にしてある」

ということなんですね。

今、大阪で起こっている「民主法律協会」がとりまとめた問題を、筆者は、決して過小評価してはならないと考えます。

一人でも多くの心ある日本国民が、こういう問題の深刻さを、過不足無く理解されますことを、心から祈念いたしたいと思います…..