シンポジウム開催のお知らせ

『豊かな大阪をつくる ~「大阪市存続」の住民決断を踏まえて~』
(第六回:大都市自治を問う:「橋下維新政治」の検証)

第一回第二回第三回第四回第五回・第六回

<ご案内とご参加・ご聴講のお願い>
11月22日、大阪府知事、大阪市長のダブル選挙が行われる。「豊かな大阪をつくる」にあたって大阪府知事、大阪市長としてどういう政策を主張する人物を選び出すのかは、極めて重大な意味をもっている。そして、そうした有権者判断を理性的に支援するためには、
「過去数年間、大阪ではどういう地方自治政治が行われて来たのか?」
という検証は必要不可欠となる。なぜなら、これまでの府政市政が適切なものであるなら、その「継続」が有力な視点となる一方で、これまで不適切な地方自治が大阪で行われてきたことが明らかとなるなら、そこからの「転換」が必然的に求められることになるからである。
ついては本シンポジウムでは、これまでの大阪の自治政府を担当してきた、橋下徹氏を中心とする大阪維新の会等の勢力、すなわち「橋下維新」の「政治」を学術的に検証した書籍
「大都市自治を問う ~大阪・橋下市政の検証~」
を踏まえ、その執筆者達からその検証内容を様々な角度から報告するものである。
ご参加・ご聴講の上、適正な「世論形成」のご参考にしていただけますと大変ありがたく存じます。

<日時・場所>
日時: 11月14日(土)(午後1時~午後5時)
場所: 大阪市立大学(杉本キャンパス)・法学部棟3階・730教室
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access

<プログラム>
(午後1:00~3:25 話題提供) 一人各20分

藤井聡 京都大学大学院教授(公共政策論、国土・都市計画)(資料
「橋下維新による「改革」全体主義の構造」

村上弘 立命館大学教授(行政学・地方自治論)(資料
「都構想で大阪市をつぶす市長・知事か、政策を進める市長・知事か―右派ポピュリズムとしての橋下政治」

薬師院仁志 帝塚山学院大学教授(社会学)(資料
「大阪W選挙の根本的争点ー首長選挙に問われるもの」

森裕之 立命館大学教授(地方財政学)(資料
「大阪市における都市内自治」

河田恵昭 京都大学名誉教授(防災学)(資料
「防災の主流化を忘れた大阪の政治」

本多哲夫 大阪市立大学教授(地域経営論・中小企業論)(資料
「2つあったら無駄なのか?―中小企業支援機関の二重行政問題を考える―」

中山徹 奈良女子大学・教授(都市計画学)(資料
「維新政治が進めた医療・福祉の全般的削減」

(午後3:40~5:00 パネルディスカッション)

<主催>
「豊かな大阪をつくる」シンポジウム実行委員会

<ご留意点>
・事前予約はございません。当日満席になりましたら、恐れ入りますが入場をお断りすることもございます。(定員約200名)
・会の進行の妨げになる行為がある場合は、ご退場いただくことがあります。
・問い合わせは下記までお願いします。
メール: sec-tba@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp
電話: 075 383 3239(恐れ入りますが対応は平日のみ)