2015.02.24
政治家としての資質についての言論について
先の記事でも解説しましたが、橋下市長が、当方の2年3ヶ月前の、橋下氏の政治家としての資質についての言論について、激しく抗議をしておられます。
しかし繰り返しますが、(当方の発言に対して疑問を差し向けられる方がおられましたら)、下記に紹介する当方の、該当部分の発言が、「政治家・公選職の政治家としての資質についての言論の自由」から逸脱したものであるかどうかは、是非、しっかりと、理性的にご判断いただきたいと思います。
なお、最高裁判決には、政治家の「政治的姿勢,言動等に関しては,国民の自由な論評,批判が十二分に保障されなければならないことは,民主国家の基本中の基本」とも言われていると伺っています。
だからこそ、以前、弁護士でもあられる橋下市長は、
「『きもい』くらい言われて当たり前。」
http://www.sankei.com/west/news/140813/wst1408130085-n1.html
とご発言しておられたのではないかと、筆者は考えます。
以上も踏まえた上で、是非、下記HPに記載した当方の見解、ならびに、当時の関連発言文字おこし内容を、しっかりとご覧いただきたいと思います。
公権力者が、その公権力を駆使して、「限定のない広範な情報の中で形成されるべき自由な政治的意見の形成過程に介入」する行為に対しては、筆者は断じて屈せず、徹底的に戦い抜きたいと考えています。
以上、ご紹介まで。
https://satoshi-fujii.com/150208-2/