2015.10.09
「国政」政党・おおさか維新の会の立ち上げは、大阪の「ローカル」選挙を有利にするためと言われています。全くふざけた話です。
「“大阪冬の陣”で、大阪市が落城すれば、おおさか維新滅亡は遠くなさそうだ。」 とのこと。
その他、とても納得感の高いコメントが並んでいます。
ご関心の方は、是非ご一読ください!
「そもそも10月のこの時期に新党結成をぶち上げたのも「11月の大阪ダブル選めがけて話題をつくり、選挙戦を有利に進めるのが狙い」と永田町では受け止められている。」
「柳本氏は都構想反対運動の先頭に立ち、男をあげた。都構想の住民投票では、維新側の物量作戦は圧倒的。既成政党が結集したとはいえ、大阪では国政政党の権威がなく、反対派は劣勢を強いられた。その中で反対派の中心になった柳本氏の評判はよく、“最強候補”と目されている。」
「府知事選には現職の松井一郎氏をたてるが、大阪の政界関係者は「仮に府知事選で維新が勝っても、市長選で負ければ終わりだ」と予言する。」