2015.06.01
「改革派市長」が、実際は自身の知人・友人に仕事の大半を受注させている模様です
橋下徹氏が市長を務めている大阪市の多くの区の、
「区役所住民情報等の委託予定事業」
について、橋下徹氏と親交の深い(http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/158825/2 参照)竹中平蔵氏が会長を務める「パソナ」、ならびに、グループ企業である「メディカルアソシア」(現パソナメディカル)が「外部の有識者による選定会議」を経て予定業者として決定されたようです。各区、1億円前後の受注額のようです。
下記拝見しますと、パソナグループが、10区のうち8区、つまり8割において決定されているようです。
以上、ご紹介まで。