2015.05.06
これがまかり通るなら、藤井個人そのものが「放送禁止物体」になってしまいます。
先日、解説差し上げた維新の党からの、TV局への公式(!)圧力文書、ですが、当方のHPでも改めて公開しましたので、ご紹介差し上げます。題して、
『これが「政治権力・橋下維新からの言論弾圧」の証拠文書です。』
下記HP,ツイッターなどで是非、いろんな方にご紹介差し上げてください!
ちなみに、昨日の記者会見でもこの文書を前メディアに配布し、解説した上で、
「これじゃぁ、藤井は、放送禁止物体、ってことですか?
モザイクかけなあかんのですか!?」
とツッコミを入れたところ、記者達も皆、笑ってましたw(でももちろんこれってまったく、笑いごっちゃない話ですがw)
いずれにせよ、チャンネル桜さんの関係者や、昨日ご一緒した多くの学者先生達もの多くの方々からも指摘されましたが、ここまであからさまな弾圧をかけてくるということそれ自身が、都構想の中身そのものが、人に知られたらまずい、やばいものだ、ということの
『証左』
であることは間違いありません。
それは例えば、昨日の意見供出者の一人、自治体政策論の大矢野修教授(龍谷大学)が、政治学の視点から看破された、
『いいことづくめの情報操作』
『異論封じ込めの政治』
が行われてきた証拠そのものなわけです。