大阪市民は「知る義務」を負わされてしまったのです……投票まであと19日|藤井 聡

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大阪市民は「知る義務」を負わされてしまったのです……投票まであと19日

みなさま、おはようございます。投票日まで20日を切り、後、19日、となりました。

昨日は、有志弁護士の皆様に、1時間ほど「報道の在り方」と「都構想の内容」についてお話を差し上げ、その後、40分ほど質疑をいただきました。

皆様大変熱心に質問をいただいたのですが、その質疑をお受けしながら、今、大阪市民の皆様は、本当に、住民投票についての情報を欲しておられるのだなと….感じました。

本来ならば、協定書の内容については大阪市役所が賛否を問わず、公正中立に説明をする義務があるのですが、大阪市役所、とりわけ、大阪市長が持つ公権力の強さゆえに、どれだけその公正中立さに疑いがあっても、それを「正す」ことができないままに、今日を迎えています。

この常軌を逸した環境の中では、協定書の中身を知る個人が、それを知らぬ個人に伝え続ける努力を図らざるを得ないものと考えます。

「協定書の中身を知る個人」の代表は「学者」です。

ついては、協定書の中身を知る学者の先生方に、それぞれのお立場から、協定書の中身、ならびに、その意味・解釈を、雑誌、書籍、ネット、説明会などを通して、広く、有権者の方々に伝える努力を、さらに加速することを呼び掛けたいと考えています。

本FBをご覧の学者先生方で、その努力にご賛同いただける方は是非、コメントメッセージ、頂戴できれば幸いです。

いずれにせよ、今や、有権者は、協定書について「知る義務」を負わされてしまったのです。したがって、識者を含めた広く日本国民は、大阪市民と言う同胞たちの「知る義務」を可能な限り支援することが求められているのではないかと考えます。

心ある国民の皆様方だけでも是非、この「大阪の窮状」を看過せず、ひろく国民皆の力で何とか支援する方途を探りましょう。

残された時間はわずかですが、是非、今日も一日、よろしくお願いいたします!