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「都構想」は、結局こういう顛末になるのではないか?

「都構想」は、現大阪市長が、自身の「リーダーシップ」の下で進めようとしている、過激な「行政改革」です。

それは、当該市長が、彼自身の「リーダーシップ」ににて進めてきたこれまでの「行政改革」の延長にある、というより、これまでの路線をさらに先鋭化させ、過激に拡大させたものと考えられます。

したがって、これまでの「行政改革」はどのような帰結になったのかを知ることが、その延長にある「都構想」の未来を占う貴重な「判断材料」の「一つ」となります(無論、最大の判断材料は無論、「協定書」ですが)。

報道によりますと、「今回で、3年の任期途中で辞めるのは半数以上の6人になる。」とのことです。
是非、そんな視点も含めて、下記報道の意味を、ご解釈ください。

こちらも、そんな判断材料の「一つ」です。