本日(3月21日)の講演に来られた皆様へのビデオメッセージ|藤井 聡

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本日(3月21日)の講演に来られた皆様へのビデオメッセージ

本日予定されていた講演を中止させて頂きましたが、その会場の皆様に、下記メッセージをお届けさせて頂きましたこと、下記にご紹介差し上げます。

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~ 講演中止のお詫びとご説明 ~ 

みなさん、こんにちは。 京都大学の藤井聡でございます。

本日の集会は、住民投票に向けての各種日程見通しが決まる遙か前、というよりも当方が「7つの事実」の原稿を公表する以前から、講演依頼をお受けしたともので、当方の「都構想」についての個人的な見解をお話する事を、楽しみにして参りました。

しかしながら、「7つの事実」を公表して以来、特定の公的政治勢力から、当方の発言機会を奪おうとする様々な圧力がかけられるようになりました。

当方の言論に対する根拠を明示しない「公党からの抗議文」の送付、当方が属する大学や、在阪TV各局に、当方の言動を問題視する公党からの様々な申し入れ、挙げ句に国会で、当方の言動を問題視する質問が様々な省庁・大臣に対して公党から繰り返される事態に至っています。

当方はこれまで、当方の言論内容に疑義があるなら、書面で反論を公募しますと再三呼びかけて参りましたが、その呼びかけには応えず、言論の中身とは無関係の申し入れや質問が、大学、TV局、そして、国会で繰り返されています。

こうした特定政治勢力の振る舞いによって、「藤井の言論を封じようとする圧力」が生じていることは、誰の目から見ても、明らかです。

当方は、これまでの申し入れの対象とされた当方の言動について弁護士とも相談の上、入念にチェックし、その上で、法的問題は一切ないと認識していますが、特定政治勢力はそうした法的正当性を度外視し、大学、TV局、そして、国会等の場や組織を利用して様々な圧力がかけられて参ります。

当方個人はどの様な圧力が掛けられようと、自身の発言を控えるようなことは一切致しません。しかし、当方の発言機会を用意している方々が、法的問題が一切無いにも関わらずその圧力に屈し、当方の発言機会が、結果的に奪われてしまう、という事態が危惧されます。

こうした状況を鑑み、当方のさらなる発言機会が毀損することを回避するためにも、都構想のために設けられた不特定多数が参加する会合での講演等は、それが法的に何ら問題のないものであっても、誠に遺憾ながら、控えさせて頂く事を考えております。

ついては今回の講演については、結果的に、特定の公的政治勢力からの圧力が原因で実施できなくなりましたことにつきまして、本日お集まりの皆様方には、誠に申し訳なく存じます。

ただし、当方は、ペンは剣よりも強しを信じ、「都構想」について、学者としての所見を、発言し続けます。当方の公的言論を、皆様がどのように御活用頂くは、もちろん、皆様の自由であります。

当方のHP、サトシフジイドットコム上には、都構想について論じた論文や記事、そして、動画を多数掲載していますので、是非、そちらをご参照いただきたいと思います。

そして特に当方は、都構想についての当方の見解をとりまとめた

 『大阪都構想が日本を破壊する』

という新書を4月頭に出版いたします。

都構想と呼ばれるものの真実を知りたい方は、賛成反対問わず、まずはこの書を読んでいただきたいと考えています。

特定の公的政治勢力から様々な圧力がかけられ続けている状況ではありますが、大阪を守るためには、自由な言論空間を守り、都構想の真実についての理解を深めていくことが絶対的に必要です。

皆様のご活躍が、自由な言論空間を守り、それを通して大阪を守ることに繋がります事を祈念しつつ、当方の講演取りやめのお詫びと、ご説明とさせていただきたいと思います。

どうもありがとうございました。