「都構想」の投票日まで67日|藤井 聡

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「都構想」の投票日まで67日

皆様、おはようございます。「都構想」の投票日まであと67日、100日間の言論戦も、本日で34日目、三分の一の日程を越えました。

昨日のコメントでも申し上げましたが、「都構想」と「地域や国の強さ、しなやかさ」(強靱性)とは、極めて深いつながりがあります。

言うまでも無く、当方は、都構想は、大阪の超絶なる脆弱化をもたらし、過日TVでも発言しましたとおり「大阪を衰退させる」ものと確信しています。
その理由の一部は、既に「7つの事実」や「7つの事実が示す、都構想の『真相』」の原稿等を通してお話して参りましたが、それは実は、それら理由の一部(というより、本当の理由の前提)に過ぎません。

つまり都構想が、「大阪の都市行政」あるいは「大阪の都市づくり」に及ぼす中長期的インパクトについては、これまでほとんど論じられていないのですが、そのあたりを入念に検討しますと、「大変深刻な被害をもたらし、大阪を衰退させる」という「真相」が浮かび上がります。

そのあたりについては、これから残りの三分の二の日程の中で、しっかりと論じて参りたいと思いますので、一般の方々には是非、当方の見解をしっかりとご吟味いただきたいと考えております。

実を言いますと、過日ご紹介した「まとまった原稿」では、そのあたりを入念に既にまとめている段階ですが、それをご理解いただくには、「7つの事実」を中心とした、都構想の協定書の構造をご理解いただく必要があったのです。
したがって、そういったより突っ込んだ「真相」についてお話するのは、今までは控えて参りましたが、既に、三分の一の日程を消化する中で、そのあたりを論じても良い状況になってきたのではないかと感じております。

(※ なお、それを論じた後に、さらに必要となるのは、「如何にして、大阪を再生し、復活させるのか!?」という構想です。これは文字通り当方がここ数年論じて参りました、強靭化や地方創生などの「まちづくり」「地域づくり」「国土づくり」そのもののお話なのですが(!)、それは、当方としては、「第三段階目の言論」と考えております。それについては、第二段階の議論がある程度浸透した段階で、お話したいと思います。なお、もちろんそれについても「まとまった原稿」の中で、既にまとめております)

いずれにしても、まずは近日中に、「都構想が都市づくり及ぼす悪影響」についても、しっかりと発言して参りたいと思います。
では本日も、よろしくお願いいたします!