都構想の賛否についてのアンケート結果(朝日新聞)|藤井 聡

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都構想の賛否についてのアンケート結果(朝日新聞)

過日ご紹介した、朝日新聞の都構想の賛否についてのアンケート結果です。

「行くと思う」人達の間では、若干反対が多い、
「行かないと思う」人達の間では、「圧倒的に反対派が多い」

という結果です。

要するに賛成の方はほとんど投票にいくが、反対の方はあまり投票に行かない。。。という結果です。

当たり前ですが、その民意がどういうものであれ、それが「住民投票」である以上は、その投票には「民意」が可能な限り反映されなければなりません。

(※ ちなみに当方、応用統計学を長年やってきておりますが、こういう問題はselectivity biasの問題と言われ、正確な測定を行うにあたっての最大の問題の一つといわれています……)

このままでは、著しくゆがんだ「民意」が、「投票結果」に反映されることになるでしょう。

まずは、こういう状況にある、ということを、しっかりと、都構想の投票判断にご関心の方は、認識することが必要でしょう。

以上、ご紹介まで。