大阪都構想を巡る言論戦22日目、投票まで後、79日|藤井 聡

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大阪都構想を巡る言論戦22日目、投票まで後、79日

皆様、おはようございます、「都構想」を巡る100日言論戦も22日目、投票まで後、79日となりました。

今日は朝から朝日放送さんの正義のミカタで、ギリシャやユーロのお話はじめ、コメントさしあげました。本日の放送で最も当方として、発言させて頂いて有り難く感じたのが、

「皆が漠然といいと思っているユーロという仕組みそのものが、
今回のギリシャ問題の根幹にある問題だ!
だいたい、こうなるのがわかっててギリシャを加入させて、
一儲けしたのがドイツじゃないか!
借りた金はかえさなアカンのは当たり前。だけど、
こうなるのが分かってて加入させて一儲けしたドイツは
許されて良いのか!?」

というミカタを(短い時間ではありましたが)、それなりに解説差し上げることができたところ…..です。

一般の新聞やTVなどでは、文字通り「通り一遍」の解説があふれていて、「真実のミカタ」と当方が確信する見解は、ほとんど表明されていないように常々感じています…..当方は、(多分中学生くらいから?)そういう薄甘くウソくさい雰囲気にほとほと嫌気をさし続けてきたのですが、昨今は、スタッフの皆様方のご尽力もあり、少しだけでもこうやって発言させて頂くことができ、本当に有り難く感じています。

無論、その「薄甘い嘘くさい雰囲気」は、デフレ脱却にせよ、道州制にせよ、自由貿易論争にせよ、そして、(「大阪都構想」を含めた)過激な地方行政改革論にせよ、ありとあらゆる分野で横行しており、しかも、近年ますます、その空気の圧力は、濃密になってきているやに思われます(おそらく、その背後には、社会学的な大衆化問題と、それに端を発する公権力者側の言論封鎖圧力の双方があるやに感じています)。

そういう意味で、リベラルな空気(自由な空気)は、政治経済においては本当に必要だと、ほとほと感じます。

。。。ということで、本日もどうぞ、よろしくお願いいたします!