2015.02.12
「都構想」を巡る100日言論戦6日目
「都構想」を巡る100日言論戦ですが、本日は6日目、残り95日、となりました。
まだまだはじまったばかりですが、昨日はようやく、一般メディアであります現代ビジネス上の原稿「大阪都構想:隠された真実を考える」が公表できたのは何より、でありました。おかげさまで、アクセス数はトップ、となり、少しだけでも、都構想についての理性的な議論が広がったのではないかと思います。
そして有り難かったのは、下記写真のように「藤井聡 大阪都構想」で検索しますと、ニューストップででてくるのが、現代ビジネス原稿なのですが、どういうわけか、その見出しが、
「住民投票で一番大切なのは、必要な事実を共有すること」
となっていることでした。大変、象徴的、に感じた次第です(!)。
今日また、どういう動きになるのか分かりませんが、本日も粛々と、都構想についての分析や議論、情報発信を重ねたいと思います。
では、よろしくお願いします!
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昨日は、都構想について下記の様な番組が放映されました。
こうした冷静な議論が公表されるのは、本当に好ましい事ですね(!)。
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それから昨日は、三橋貴明さんが、東京のラジオ(文化放送)で、当方の都構想をめぐる議論について、ご紹介くださいました。
その内容が、下記から視聴できます。是非、ご試聴ください!
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本日の三橋さんのブログでも、再び都構想をおとり上げになってられます。
大変わかりやすい解説です(府と特別区の事業配分については、調整されることになっている、という点は指摘することができますが、三橋さんが論じておられる議論の流れは、極めて的確なものだと考えます)。
是非、ご覧ください!
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ニュースのご紹介です。
(※ 特にコメントはありませんが、維新の会の、都構想についての公式HPのQ&Aの「Q. 財源は、ぜんぶ大阪都にもっていかれるの?」に対するAの中で、当方が指摘する2200億円は、
「特別区内で使うことになります。」
と明言されています….. http://oneosaka.jp/tokoso/q-and-a1.html )