2015.02.09
第二部:『なぜ,大阪市民の税金が,大阪市「外」に使われるのか?』
ところで、先週配信しました下記原稿「大阪都構想(2)」の内容は、まだ、広く、一般の皆様には震盪していないように。。。思います。
特に、
【第二部:『なぜ,大阪市民の税金が,大阪市「外」に使われるのか?』】
は、超重要!な内容なのですが、いかんせん、専門的すぎて、ややこしいので、しっかりとご理解いただいている方は、まだ少ないかも。。。しれません。
要するに、都構想を実現すれば、必然的に大阪市民の税金が、外に使われていくようになる….という内容です。
なんといっても、都構想は府市の壁を無くすワン大阪が基本理念! なのに、税金のお財布だけは府市の壁を「完璧」にしておいて、一銭もカネが外で使われない様にする…..というのは矛盾してるのでは、という点も指摘しています。詳しくは、下記原稿をご覧ください。
とはいえ、「市民の税金は、余所では使われない!」と、未だに叫び(あるいはつぶやき)続けている方はたくさんいるのですが、この原稿を読めば、そうした主張が如何に不当なものであるかがよく分かると思います。是非、ご吟味ください。
私、藤井聡は、そんな公権力者と圧倒的なネット社会の圧力による言論封殺には、決して屈しません。
どうぞ、よろしおくお願いします!!