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三橋さんがブログで、当方の言論活動「権力による言論封殺には屈しません」をお取り上げくださいました。

三橋さんが、本日のブログで、当方の言論活動

「権力による言論封殺には屈しません」

をお取り上げくださいました。

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言論封殺と聞くと、物理的な圧力ばかりが思い浮かぶと思いますが、例えば、
「ケンカ状態の公開討論や、ツイッターや記者会見で誹謗中傷されるのが嫌なら、発言するな」
「大阪維新にケチをつけると藤井のようになるぞ」
といった空気を醸成し、他の政治家や言論人やマスメディアによる大阪都構想への判を封じようとする手口も立派な「言論封殺」なのです。

藤井先生は、
「公権力からの討論の名を借りたケンカ申し入れという、卑劣な言論弾圧」
に対して、毅然と拒否されました。ただしそれは、藤井先生も声明文の中でも、
「冷静な議論ならいざ知らず」
と明言しておられるように、言論封殺の圧力のない、公正な議論の場での討論を橋下市長と行うために、拒否されたのでしょう。

そもそもの問題は、藤井先生の大阪都構想に対する指摘が「正しいか、間違っているか」だけであり、過去の「比喩」表現は問題ではございません。このままでは、大阪都構想について「自由な言論」「自由な議論」が妨げられ、我が国の民主主義が極めて甚大な打撃を受ける可能性があると考え、三橋貴明は藤井先生の「言論活動」を全面的にご支援申し上げることを表明させて頂きます。
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「一言一句残さず」、全て、強く同意する、コメントです。

三橋さん、この書き込みでこれから三橋さんも言論封殺/バッシング対象になるリスクがあったにも関わらず、本当にありがとうございます。

ますます、都構想を巡る自由な空気の中での、自由な議論のために、いかなる圧力、嫌がらせにも屈しないとの意を強くしました。

ご支援くださる皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします!