2015.10.19
「維新」による私信の公表は、法律を踏みにじり、市民に恐怖を与える公権力者の違法行為です。
皆さん、これがどれだけ常軌を逸した振る舞いか、正確にご理解頂けますでしょうか?
「公党」が、何らかの秘密ルートで入手した一般人(藤井)の私信を、送信者の了承も無く、自分達のホームページで公開しているのです!
(大阪維新の会のニュースページ http://oneosaka.jp/news/ からたどってください)
これは言語道断です。
正直申し上げまして、当方は今、全てのメールが、維新側に傍受されている可能性を危惧しながら、それに「怯えつつ」、日々のメール配信を行っているのが実態です。
こうした「恐怖」を市民が感ずることがないように、法律が存在しているのです。にも関わらず、彼らは、平然と、その法律を踏みにじり、公党であるにも関わらず市民に恐怖を与える違法行為に従事しているのです!
彼らの中に弁護士がいるなら、この行為が、「通信の秘密は、これを侵してはならない。」という憲法21条違反であり、「人格権であるプライバシー権を侵害」であることは、瞬時に理解できるはずです。
https://satoshi-fujii.com/151018-2/
彼らは、公党の立場で平然と法律違反を犯し、通信を何らかの方法で「検閲」し、私人の私信を政治利用する集団であることが、今回の一件で証明されていると言わざるを得ません。
この事実を是非とも一人でも多くの国民に理解していただきたいと思います。
そして当方はこうした違法行為には断固として戦います。