2015.09.16
政治家のウソを、絶対に許してはなりません:松井氏が橋下氏のウソを容認しています
まさに言語道断、許せない発言です。
橋下氏はあれだけ、都構想住民投票で、自らの引退を引き換えに賛成票を煽りに煽ったのですから、敗れた今となっては、政治家を辞めねばなりません。
さもなければ、ウソをついたということになります。
にもかかわらず、維新の松井氏は、「橋下氏の引退は、少しの休憩だ」と、
公式の場で、公言
しているのです。
これはつまり、
「橋下氏は、辞める辞めるといってたのはウソで、
あれは、『詐欺』でやってただけなんですよ。
だけど、負けちゃったから、まぁ、忘れてよ。
固い事言うなよ」
と、
「政治家が公言」
したのと同じことです!
分かりますか?
これが分からない人間は、頭の中でミソとクソが一緒になっており、上(かみ)と下(しも)の区別がつかない輩です。
こういう政治家の発言を我々民主国家の国民は、絶対に許してはなりません。つまり、こういう発言を許さないという空気を、我々国民は、冷静に作り上げねばならないのです。さもなければ、政治家がウソをついていい、ということがまさに白昼堂々、認められてしまうことになります。
政治家に平然とウソをつくことを許す国家ほど、滅亡の間際に立っている国家はないのです。