『維新・改革は、緊縮を通して「災い」をもたらします』(「新」日本経済新聞)|藤井 聡

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『維新・改革は、緊縮を通して「災い」をもたらします』(「新」日本経済新聞)

今朝配信した

 『維新・改革は、緊縮を通して「災い」をもたらします。』

と題したメルマガ記事です。

「維新」は、かならず、「緊縮」路線へとつながっています。そしてそれは「防災力の低下」「脆弱化」を導き、最終的には結局、
 
 「災い」

をもたらします。

実際、防災の第一人者、河田京大名誉教授は、こうおっしゃっています。

「防災・減災は選挙の票につながらないと素人政治家は判断し、今回の大阪都構想における大阪市の区割りや大阪府との役割分担において、防災・減災は全く考慮されていない。・・・・市民の安全・安心を守るのは大阪市行政の最重要課題であるにもかかわらず、票につながらないから大阪都構想では全く触れられていない。地震と津波で大阪市営地下鉄や水道が壊滅すれば、大阪市の繁栄どころか、津波や火災で多くの市民が犠牲となり、復旧・復興もままならず、これが致命傷となり大阪市はさらに没落する。民営化の前にもっと地下鉄と水道をはじめ、社会インフラの防災対策を進めなければならない。」

「維新」や「改革」の最大の欺瞞は、こうした国民・市民の生命と財産を蔑にしている、という点にあると痛切に感じます。