2015.06.22
「安全保障」という極めて重要な問題に対して、いい加減な議論は許されません
ある国政政党の最高顧問が、
「あの案を作る過程でこりゃダメだと感じる国会議員が維新の党にいないなら、もう維新の党も終わり。」
https://twitter.com/t_ishin/
とまでこき下ろしていた、自党の「安保法制の対案」に対して、最終的に求めた修正は結局は、
「微修正」
だけだったそうです。で、後の具体の修正内容は「執行部に一任」したそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/
・・・・いずれにせよ、いちいち説明する必要もありませんが、「安全保障」はわが国の命運を分ける極めて重要な問題です。したがって政治家の皆さんには是非ともいい加減に議論する事だけは、もう止めていただきたいと思います。