橋下市長の敗因は「シルバーデモクラシー」ではありません(その4)|藤井 聡

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橋下市長の敗因は「シルバーデモクラシー」ではありません(その4)

下記の記述を見てなるほど’(!)、と気づきました。

年代別の賛否の割合のデータを見る限り、どれだけ高齢者の投票率が高くても、賛成多数になることなんて無いじゃ無いかと….どうも不思議だったのですが(だから、年代別の賛否についての出口調査が間違ってたのかと思っていたのですが)、なんの事は無い。

TVで出回っていた年代別の賛否のデータっていうのは、「投票日当日の投票者」の年代別の賛否割合データであって、「期日前の投票者」のデータは含まれてなかったデータだったんですね!

ネットで調べても見当たりませんでしたが、おそらく、期日前投票においては、若年層でも、反対多数の年代がかなりあったのではないかと思います。

そう考えれば、統計的なツジツマがあいます。なんと言っても、期日前投票者は、全投票者の四分の一以上もいたわけですから。

(※ ついては「期日前投票の出口調査データも入れた、年代別賛否率のデータ」あるいは「期日前投票の出口調査データにおける、年代別賛否率のデータ」があれば、是非、ご紹介ください!)

いずれにせよ、その点を考えれば、より一層「シルバーデモクラシーの弊害だ!」っていう言説は、劣悪なデマであり悪質な誹謗中傷だっていうことが言えそうですね。

以上、ご紹介まで!