2015.05.19
田原総一郎氏が、デマを言っています。
5.17の後、急に、色々な方が色々な事をおっしゃり始めました。たとえば、下記の方、
『負けたのは橋下さんだとして、勝ったのは誰なのか。僕は、勝利者はいないと思う。今回の住民投票は「勝者なき戦い」だった。 なぜなら、大阪都構想に反対という自民党や民主党や共産党は「対案」をもっていないからだ。』
でました、「対案がないぞ!」というデマ(笑)。
(→詳細はこちらをどうぞ、http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43334
今回の都構想騒動とは一体何だったのか……これをまじめに総括しないといけませんね。
どれだけおぞましいデマや嘘や詐欺が横行したのか、そしてどれだけ卑劣な言論テロルが堂々繰り広げられたのか……それらを広く認識を共有せねばなりません。
ふわっとした世論の中ではそれもまた難しいとは思いますが、可能な限り馬鹿馬鹿しい歴史が繰り返されることを防ぐためにも、そんな真実を広く共有認識化していく努力もまた、必要ですね。
以上、ご紹介まで。