2015.05.16
理性、真実の力で情操や欲望、イメージが生み出す全体主義に打ち勝ちましょう!~残り1日~
みなさま、おはようございます!
いよいよ、投票日まで、残すところ、あと一日。
本日は、最後の情報提供の日、となります。
インターネットを見ておりますと、ここ数日、実に様々な方々、勢力が「反対」を表明しているようです。
自民党が、党として反対を表明したのは昨日ご紹介しました。
https://satoshi-fujii.com/150515-6/
公明党も反対の姿勢を鮮明にした、と報道されています。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159799/
都構想に賛成が多かったはずの西成の方々も反対に回ったと報道されています。
http://dmm-news.com/article/966487/?page=2
賛成の色彩が濃い辛抱氏も、「もし私が生活保護を受けていたら」という前提なら「反対します」とおっしゃっています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl…
そして挙げ句に、内閣官房参与の飯島氏が、内閣官房参与の肩書きで(!)、強烈な反対論を書かれました(←これは、当方にとっては、大変に感慨深い事実です)。
http://president.jp/articles/-/15233
IRONNAのような露骨な「賛成誘導」のメディアが存在していますし、名前は挙げませんが、IRONNA以外にも、中立を偽装した賛成誘導を図ろうとしている疑義が極めて濃厚な新聞、雑誌も多数ある中、ここまで状況が変わってきたのは、ひとえに、
真実が持つ力
だと思います。
情操や欲望は、カネと暴力に力を与えます。しかし、理性は真実に力を与えます。
だから、理性が優越する社会では、カネと暴力による恐怖政治はなりを潜め、真善美を軸とした政治が展開されていくようになります。
逆に情操や欲望、イメージ、ムードが優越する社会では、真善美は蔑ろにされ、カネ(政党助成金含む)と暴力(言論弾圧含む)による、全体主義的な恐怖政治が支配的になっていきます。
大阪では今、全体主義に基づく恐怖政治が花開くのか、それを阻止するのかのせめぎ合いがなされているのです。明日の投票に向けて、両勢力とも大きく活性化しています。
まだ結果がどのようになるか、全く予断を許しません。
理性が、そして真実の力がこの大阪の地で勝つために、心ある皆様、気づいた方々は、できるだけのことをできるだけ、本日も一日努力いたしましょう。
では、投票まで後一日、本日も、よろしくお願いします!!