2015.05.16
ようやくTV局への言論封殺事件が報道されました!
いやぁ。。ようやく、橋下維新による藤井に対するあからさまなTV局への封殺事件が、取材に基づいて報道されましたね。
全くここまで報道されてこなかった、ってのが、異常な状況ですね、今の日本て。
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「藤井さんを出さない、とはさすがにならなかったですけど、彼が出る日には都構想の話は取り上げないようにしようという話は出ましたね。中立公正に反する恐れがあるから、ということなんですが……」
「圧力に屈せず、と言えば聞こえはいいですが、それは買いかぶりです。軽い情報バラエティ番組なんで、権力を批判するとか、都構想について突っ込んだ意見を戦わせるとか、最初から考えてない」
こう語るのは、藤井をコメンテーターに起用する2つの在阪テレビ局の関係者である。どちらがどの局かは敢えて書かないが、両者の話からは大阪のテレビ制作現場に蔓延する、共通の空気が感じ取れる。それは「面倒ごとを避けたい」ということだ。
橋下の圧力に屈して藤井を出演させないとなれば、曲がりなりにも報道機関として汚点を残すだろう。視聴者から抗議が殺到するかもしれない。さりとて、藤井が番組で都構想反対論を展開すれば、またしても橋下の逆鱗に触れ、さらなる口撃や圧力を受けるのは明らかだ。狂信的な「信者」もいる。ならば、予定通り起用はするが、その話をさせなければよい……と、そんな論理でテレビ局は逃げを打っているわけだ。
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と、報道されていますね(!) 以上、ご紹介まで!