ビッグデータで見る『政治家・橋下』の勢い ~重大選挙の度に弱体化されてきた過去~|藤井 聡

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ビッグデータで見る『政治家・橋下』の勢い ~重大選挙の度に弱体化されてきた過去~

少々毛色の違った、大変面白い情報です。

橋下氏のつぶやき頻度、ならびに、新聞記事になった頻度の分析です。

http://blogs.yahoo.co.jp/bokuhakowai

御覧のように、膨大な資料を計量分析し、次の傾向を、数字を使って明確に見出しておられます。

⑴橋下氏に関する記事は、2012年12月の「衆院選」以降、激減する。
⑵橋下氏のTwitterは、2013年の9月の「堺市長選挙」以降、激減する。

(1)については、2011年ごろには、「首相にしたい人物No1」と言われた勢いがありましたが、その後それが低迷し、2012の総選挙(安倍内閣が誕生した選挙)で、「圧勝」することができず、全国のメディア空間における注目度が「激減」した、ということですね。

(2)については、堺市長選で、維新側候補が敗北し、実質的にオリジナルの「都構想」に「トドメ」を刺されることになったのですが、それによって、橋下氏自身の精力的な活動のバロメーターともいえる「つぶやき頻度」が激減した、ということです。

なお、この「つぶやき頻度」は、都構想の住民投票が決まった昨年総選挙前後から、一気に増加しています。
さて、この選挙で、社会の注目度である「新聞掲載頻度」、橋下氏の精力的活動バロメータである「つぶやき頻度」は、この投票結果を受けてどうなるのでしょうか?

もちろん、可決されれば、両指標とも活性化されるでしょうが、もしも今回「否決」されるようなことがあれば、これまでの長期的トレンドを見る限り、「新聞掲載頻度」のみならず「つぶやき頻度」もまた、

「ほぼゼロ」

になる.勢いかも….しれません。

以上、取り急ぎ、ご紹介まで。

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