「都構想」の賛否論争とパラレルなお話|藤井 聡

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「都構想」の賛否論争とパラレルなお話

「都構想」の賛否論争と、全くパラレルなのが、過日吉川先生との対談で取り上げられた、

 積極財政(ケインズ主義) VS 緊縮財政(新自由主義)

の論争です。図式化すると、

A:大阪都構想=なんでも効率化イデオロギー=新自由主義=緊縮財政
B:大大阪構想=投資精神に基づくプロジェクト展開=ケインズ主義=積極財政

となっているわけです。

….で、Aのロジックは現実を度外視した、「ファンタジー」の世界の住人の論理に過ぎない、と吉川氏の発言を取り上げて批評しておられます。

当方も全く同感です。

(※ なお、吉川氏の発言には、驚くべきことにすさまじく酷い事実誤認と詭弁に満ち満ちています。都構想関係の言論戦のため、なかなか時間が避けませんが、どこかでまとめて、過日の佐々木原稿に対して行ったような、簡潔かつ適切な批判をしておこうと思います。ああいう発言、すなわち、最高学府教授の詭弁の巧妙な詭弁を放置しておくと、文字通り、巨大な国益毀損に繋がります。というより、ああいう発言を放置し続けた結果が、現在のデフレ状況なのです….)

一見、都構想と関係なさそうなお話ですが、完全にパラレルなお話….のご紹介でした!