平松氏による橋下氏刑事告訴『正式受理⇒捜査』へ。裁判所は「不退転」の決意か。|藤井 聡

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平松氏による橋下氏刑事告訴『正式受理⇒捜査』へ。裁判所は「不退転」の決意か。

過日ご紹介した、平松元市長からの橋下市長に対する告訴について、

 「大阪地方検察庁特捜部が正式受理した」

との、情報、シェア差し上げます。

こうした刑事告訴については、「検察庁」に対してのものについては、形式的な要件を満たせばほぼ義務的に受理されるそうですので、起訴されるとは限らない(むしろ確率は低い)そうです(法曹界の太田様、ご指摘ありがとうございました! ついては、ここに修正差し上げます)。

なお、そのあたりに関しまして、平松氏も次のようにコメントしておられます。

「代理人の崎岡弁護士から、本日27日付けで大阪地方検察庁特捜部が正式受理したという連絡をもらいました。これは、特捜部として私が告訴した内容について、犯罪成立の可能性が高いとの認識を持ったという意味だそうです。今後、橋下氏への事情聴取等本格的な捜査が始まることになります。」

「仮処分については、裁判官3名の合議体で審理するとのことですが、崎岡弁護士からは、異例の対応であり、この件の重大性を捉えてもらっているのではという感触をもらいました。残念ながら、統一地方選挙の日程には間に合いませんが、審尋期日として4月15日、27日の2回分が指定されています。崎岡弁護士からは「裁判所もおそらく不退転の姿勢で臨んでくれるのでは」とのことです。」

いずれにしても、我が国がいまだ「法治国家」としての最低限の体裁を整えた国家であることを改めて強く祈念申し上げつつ、本件、ご紹介差し上げます。

以上、ご紹介まで。