シンポジウム開催のお知らせ

『豊かな大阪をつくる ~「大阪市存続」の住民決断を踏まえて~』
(第三回:橋下維新大阪市政を検証する)

第一回第二回・第三回・第四回第五回第六回

【緊急出版】第三回シンポジウムの概要をまとめた書籍『改革詐欺–橋下維新の検証』が出版されます。
【議事概要】第三回シンポジウム ~橋下維新大阪市政を検証する~

<ご案内とご参加・ご聴講のお願い>
平成27年5月17日、特別区設置を巡る住民投票の結果、特別区設置は否決され、120年以上の歴史と伝統を誇る自治体「大阪市」が存続することが決せられた。賛否の得票数はわずか1万強。この結果はそれだけ、大阪における閉塞感を打破し、一部の市民のみで無く、あらゆる市民にとって、そして、子孫の世代にわたって明るく豊かな大阪の実現を希求する声が大きいことを意味していると考えられる。したがって、存続が決まった「大阪市」という行政の枠組みを最大限に活用しながら、明るく豊かな大阪市をつくるために、一体どうすれば良いのかを考えることが喫緊の課題となっている。ついてはこれからの大阪における具体的な今日の実務に直結する知見を提供することを企図し、6月14日と7月12日の第一回、第二回シンポジウムの議論を踏まえつつ、大阪の未来に重大な関心を寄せる多様な分野の研究者が集い、豊かな大阪をつくるための提案をさらに様々な角度から論じ合うシンポジウムを、開催する。特に第三回は、適正な行政・自治は、適正な政治プロセスの下ではじめて実現し得るものであるとの認識の下、今日における大阪市政(すなわち、橋下維新大阪市政)の政治プロセスを、政治学の視点から集中的に議論し、これからの豊かな大阪をつくるために求められる、適正な政治プロセスの在り方を議論する。
ご参加・ご聴講の上、これからの大阪市政のご参考にしていただけますと大変ありがたく存じます。

<日時・場所>
日時: 9月23日(午後2時~午後5時30分)
場所: 大阪市立大学(杉本キャンパス)・法学部棟3階・730教室
http://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access

<プログラム>
(午後2:00~3:50 話題提供)(動画

・藤井聡(京都大学大学院教授)
「第一回、第二回シンポジウムの報告と『橋下維新の言論封殺』の検証」
(資料)

・村上 弘 (立命館大学・教授) 行政学・地方自治論
「維新の党 ~右派ポピュリズムの国政進出」
(資料) (村上弘先生への書面質問と回答)

・冨田宏治 (関西学院大学・教授) 政治学
「住民投票が浮き彫りにした政治的対抗軸」
(資料)

・薬師院仁志(帝塚山学院大学教授) 社会学
「市場戦略型集票政治の脅威と限界-衆愚政治批判を超えて-」
(資料)

(午後4:00~5:30 パネルディスカッション)(動画

<主催>
「豊かな大阪をつくる」シンポジウム実行委員会

<ご留意点>
・事前予約はございません。当日満席になりましたら、恐れ入りますが入場をお断りすることもございます。(定員約200名)
・会の進行の妨げになる行為がある場合は、ご退場いただくことがあります。
・問い合わせは下記までお願いします。
メール: sec-tba@trans.kuciv.kyoto-u.ac.jp
電話: 075 383 3239(恐れ入りますが対応は平日のみ)